将来について

LGBTQのQ(クエスチョニング)って何? 疑問を解決!!

クエスチョニングとは?

自分のセクシャリティについて、迷ったり揺れたりしている状態です。

特に10代は心も身体も大きく変化していく時期です。

自分のセクシャリティに迷う人も少なくありません。

もちろん、自分のセクシャリティをはっきりと自覚する10代の人もいます

セクシャリティは変化するの?

セクシャリティは多少変化することはあります。

それをその人自身や周りが変えようとしても、
無理に変えられるものではありません。

マルス
マルス
セクシャリティは無理に変えなくてもいいんだ!

自分のセクシャリティを無理に定義づけする必要はない

自分を無理やりLGBTに当てはめる必要はありません。

同性の子のことが好きかもしれないけれど、
それは友だちの延長なのかもしれない。

自分の性別に何となく違和感があるけれど、
はっきりと別の性になりたいとは思わない。

その状態があなたであり、
それがあなたの個性となるわけです

特別に不安に思ったり、悲観する必要はありません

Xジェンダーとは?

男性とか女性とか、そういう枠組みにとらわれないことです。

ジェンダーとは社会的な性別のことを指しますが
男性と女性だけに分けられないことが多々あります。

マルス
マルス
男らしいとか、女らしいとか、
そういう考えは意味はないです

Xジェンダーは4つに分けられる

中性……男性と女性の間に位置する

両性……男性と女性の両方を有している

不定性……流動性とも言われ、男性と女性の間を揺れ動いている

無性……どちらの性にも属さない

男性、女性だけ分けるのがすべてではない

自分らしく生きれれば、ジェンダーにこだわる必要はない!

迷いながら揺れながら自分自身を見つけ出す

自分はセクシャルマイノリティだと気づいても、
すぐにLGBTのどれに属するかを判断できる人は稀です。

10代の頃、第二次性徴を迎えた時は
心も身体も物凄い変化が起こります。

その時、同性の友だちが好きかも知れないと思ったり
自分の性別に違和感を覚えたりすることがあっても
迷って当たり前、くらいに思っていいのです。

マルス
マルス
クエスチョニングになる時期があるのは、
セクシャルマイノリティじゃなくても起こり得ることなんだよ

クエスチョニングの体験談

僕は中学1年生の時、1つ年上の先輩に恋をしました。

「一緒にいたい」

「手をつないで街を歩きたい」

「デートをしたい」

とか、
そんなことを考えて、胸が張り裂けそうになりました。

同時に、僕は「実は心は女の子なのではないか?」という
疑問を抱くようになりました。

「かわいい洋服を着たい」

という願望もあったからです。

その先輩とは、2年間毎日のように会っていましたが、
後輩・先輩という間柄が続きました。

僕は勇気を振り絞って告白することはできませんでした。

僕の中学生時代は、クエスチョニングの時期だったと思います。

先輩が高校に進学し、僕が別の高校に進学したので、
先輩とは会えない日が続きました。

そうしているうちに、先輩への恋心は薄れ、
男の人と恋愛がしたいと思うようになりました。

高校2年生の時、僕は自分がゲイだとわかりました。

女の子の恰好をしてみたいというのは興味だけで、
実際に常に女装をしたいとは思わないと感じたからです。

でも、恋愛対象は男の人でした。

テレビを見ていて、男性アイドルのことをカッコいいと思ったり
通学の駅ですれ違う大学生に目を奪われたりしていたからです。

クエスチョニングの人の中には、
ずっと自分のセクシャリティについて考えている人もいるみたいですが、
僕の場合は、

自分はゲイなんだ

と、すっと納得できることができました。

ゲイとか異性愛者とかではなく。
自分らしく生きたいと、今では思っています。

自分のセクシャリティに迷っているきみへ

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