将来について

LGBTQ当事者の思春期の子供たちの悩みとその解決方法とは

LGBTの悩みとは

LGBT以外の方は、
LGBTは恋愛や身体、性的なことで悩んでいると考えがちです。

LGBTの悩みは、本当に多岐にわたります。

例えば、セクシャリティの話題を共有できる友だちがいない、
カミングアウトをするかどうか、
仕事、結婚、将来、自分はどんな家族を築くのか、
悩みの内容はとても幅広いのです。

セクシャリティはその人の人生に大きくかかわってくるものです。

友だち探しの難しさ

思春期の子供が現実世界でLGBTの友だちを探すことは、
とても難しいことです、

自分がLGBTQかもしれないと悩んでいたら、
同じような悩みを抱えている同年代の友達が
ほしいと思うようになるのは、当たり前だと思います。

学校の中で、同じセクシャリティの友達を探すとしたら、
自分がLGBTQであることを、
誰かにカミングアウトしなければいけません。

カミングアウトはとても勇気がいる行為です。

下手をしたら学校全体に広まってしまうかもしれない
自分のセクシャリティを
親友でも簡単には話すことはできないでしょう。

マルス
マルス
カミングアウトはLGBTQ当事者にとって
差別や偏見の的になる可能性を秘めているのです。

インターネットで友だちを見つける方法

今、思春期のLGBTQの子どもたちは
簡単にネットの世界につながる術を持っています。

簡単にネットの世界に繋がれるということは
ネットの脅威の近くにいるということにもつながります。

10代の若い子が好きな大人も大勢いるのは事実です。

相談に乗るよ、と甘い言葉をかけ、
実際に会って危険な目に遭うLGBTQの子も
多いのが事実です。

安全な友だち作り場を提供してくれる団体もあります

にじーず

学び舎MXMでは、LINEやメールで気軽に相談できます

性で悩んでいる君へ

カミングアウトの利点と欠点

カミングアウトとは、
自分のセクシャリティを他の人に公言することです。

相手が受け入れてくれた場合、
その相手の前では自分のセクシャリティを隠すことなく接することができ、
より自然体の自分でいられることができます。

相手がセクシャルマイノリティに対して差別や偏見があった場合、
その人との距離は離れていってしまうでしょう。

アウティング(自分の意志とは関係なくセクシャリティをバラされてしまうこと)の
危険性もはらんでいます。

マルス
マルス
初めてのカミングアウトは
本当に信頼できる人にするのがおススメです。

親へのカミングアウト

自分がLGBTかもしれないと思った時、
一番身近にいる親に理解してもらいたいと思うのは当然です。

自分の両親がLGBTQに対して
正しい知識を持っている可能性は、
残念ながら現代日本社会では少ないです。

1度で理解してもらえない場合も多いです。

自分が正しい知識を持ち、
親に教えてあげるつもりで、よく話し合いましょう。

子どもにカミングアウトされたら

自分の子どもから、

実は私はレズビアンなんだ

と言われ、素直にすべてを受け入れられる親御さんは
どのくらい存在するでしょうか。

大多数の親御さんは、戸惑ってしまいます。

勇気を振り絞って、自分の親にカミングアウトをした子供は
その反応を受けて、ショックを受けます。

親だったらわかってくれると思っていた

理解してくれると期待していた子どもの前で
困惑したり、否定したりすることは絶対ダメです。

今までわかってあげられなくて、ゴメンね

ツラかったね

と、声をかけてあげてください。

友だちや両親には言えない悩みをかかえたら

学び舎MXMでは、性で悩んでいる若者への相談支援もしています。

スクールを運営している僕も当事者の一人です。

誰かに話すのが怖かったり、直接会うのに抵抗があれば、LINEで僕に相談してみてくださいね。

少しでも気分が楽になるように、お話を伺います

性で悩んでいる君へ