性で悩んでいる君へ

はじめまして。MXM代表の田部井義人です。

私自身ゲイであり、中学時代にそれを起因としたいじめを経験しました。

幸い、周りの友だちや先生に恵まれ、長期間不登校にはなりませんでしたが、思春期である小学校高学年から高校生時代まで、自分のセクシャリティが原因で学校に行きたくないと思うことが多々ありました。

LGBT(セクシャルマイノリティ)の子どもたちは、皆様が想像している以上に悩み、苦しんでいるのが現状です。

僕の自己紹介

氏名:田部井義人

年齢:39歳

住所:東京都

職業:フリーライター、教育コンサルタント

小学生時代の僕

僕はどちらかというと活発な子供でした。

中で遊ぶよりも、外で遊ぶことが大好きな、どこにでもいる元気な男の子ってイメージですね。

でも、ひとつだけ「他の友達とは違う」ってことは気づいていました。

 

他の友達は好きな女子がいたんだけど、僕の場合は好きな相手が男子だったんです。

中学・高校生時代の僕

小学校を卒業した後は、男子校に進学しました。

もちろん周りは男子ばかりで、気の置ける友人もできるんだけど、やっぱりどこか違うっていう疎外感はいつも感じていました。

自分に嘘をつくのは嫌だったけど、自分の居場所を失うのが怖くて、カモフラージュのために好きでもない女の子と付き合ったりもしました。

もし、周りの友達に僕が「ゲイ」だということがバレたらどうしよう。。。。

「気持ち悪い」って思われるんじゃないかな。。。。

僕はずっと心の中で悩んでいました。

 

「周りに相談できる人や環境があれば、気持ちは楽になったのかな」と今なら思います。

大学時代の僕

東京の少し有名な大学に進学した僕は、新しい環境に触れて価値観が変わりました。

地方から出てきた友達も沢山いて、色々な人がいる「多様性」を強く実感したのを覚えています。

インターネットに初めて触れたのも大学時代でした。

ネットを見ると、今まで自分一人だけだと思っていた個性を持った人達が悩みを相談したり、思いを綴る場所が存在していました。

 

大学に進学して、僕が一番良かったと思うのは、世界が開けた事です。

中学校や高校って同じクラスの友達と、毎日同じような授業を受けて過ごしますよね。

いつも同じメンバーで、代り映えの無い風景が日常って感じで。。

大学では、専門的に自分のしたいことを学べる環境が整っています。

 

色々な価値観や考え方を持った人が集まるから、自分の気持ちや考え方次第で見える景色が全然違ってくるんです。

社会人になった僕

社会人になった僕はとある出版社に就職しました。

しばらくはサラリーマンをしていたんだけど、自分が「ゲイ」であることを隠し通して働くことが辛くなったのと、もっと自分のやりたいことを仕事にしたいと考えました。

僕は、サラリーマンを辞めて、大学時代にやっていた家庭教師の仕事とフリーライターの仕事を始めました。

ライター・家庭教師として仕事をしていると、君と同じような悩みを持った子ども達とも関わる機会が増えました。

家から出るのが怖くて、閉じこもってしまっている中学生

親や学校と上手くいかずに居場所が無くて悩んでいる高校生。。。。

 

沢山の生徒と関わり、その子はもちろん、その子の両親を含めて話し合うこともお仕事として行うようになりました。

僕が君に伝えたい事

僕がMXMを作ろうと決意した一番のきっかけは、僕と同じようなLGBTという個性を持った子供たちの不登校率が30%を超えているとニュースで見た事です。

性的マイノリティという個性が、「どんなものにでもなれる子供たちの未来の弊害」になっているのだとしたら、僕は何か力になりたいと考えました。

 

MXMは、君が君自身の人生を歩むためのサポーターです。

MXMには、君と同じ性的な個性を持った仲間がいます。

君は決して一人ではありません。

やりたいことや、夢や希望を見つけるためのお手伝いはもちろん、君が毎日を楽しいと思えるようになるために、僕は全力で出来る限りのサポートをします。

 

もし、君が今悩んでいて、誰にも相談できずにこまっているとしたら、僕に一歩、足を踏み出すお手伝いをさせてください。

 

保護者様へ

私は、大人になったライター・家庭教師時代に、同じ個性をもった大人と知り合うことが多くなりました。

その中で、性的な個性が原因で不登校になり、中卒や高校中退といった学歴の壁で悩んでいる人がかなり多い割合で存在していることを知りました。

高等教育を受けられていないことが、ワーキングプアなど生活の不安定さに繋がっているという社会問題の一つがここにあります。

私も親族が不登校になり、家庭が崩壊していく様を身近に見ており、その中教育によって自立につながったという実例を体験的に実感しています。

 

MXMの特徴である高卒認定資格の取得には、不幸の連鎖を断ち切り、お子様の明るい未来を切り開くきっかけにしたいという想いが詰まっています。

 

MXMは、LGBTという個性を持った児童を専門としたフリースクールです。

 

当事者の一人として、私は自身の経験を踏まえて子供たちの未来を支えていきたいと考えています。

 

私は、全力で皆さんをサポートします。

どうしたらお子さんが新たな一歩を踏み出せるのか、一緒に考えさせて下さい。

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